施設紹介

高齢者と障がい者が一緒に、
生き生きとした時間を過ごせる場所

「共生型かれん」とは

2018年度から障害福祉サービス・介護保険サービスの両方の指定を受けられる「共生型サービス」という区分が新設され、大阪市で初めて共生型デイサービス施設「共生型かれん」は誕生しました。

18歳から高齢者まで年齢に関係なく、一生涯サポートできる小民家型施設で生活介護、通所介護サービスを提供しています。

私たちは、ご利用の皆様が幅広い年齢層の方との交流から、相互に教えたり教えられたり、手伝ったり手伝ってもらったりと、お互いを助け合う事で、自分のやりたいことを見つけたり、できる事を増やしていけるようサポートします。

自らの意思でやりたいと思うことや気持ちを大切に、一人ひとりに合わせたケアを目指しています。

施設はこんなところ

閑静な住宅街の一角に位置した、2階建ての民家です。
リビングでは友だちの家に遊びに来たような雰囲気でお過ごし頂けますが、小部屋もありますので、一人でくつろぎたい場合にも対応できます。
お一人ずつご利用いただけるお風呂場もございます。

サービスの特徴

「共生型かれん」では一日の決まったタイムテーブルはなく、ご利用者様が自身でその日やりたいことを選んでいただいています。提供時間内にてご自身で入浴時間も選んで頂いています。利用者様お一人お一人にあったレクレーションプログラムを用意しており、個別レクになっております。（脳トレ込み）内職やイベントなども取り入れています。

ご利用対象者

【高齢者】要介護1～5の認定を受けている方で、ご自宅で生活しており、集団生活が可能な方。
【生活介護】19才～64才までの障害をお持ちの方。

「共生型かれん」での基本的な一日の流れ

8：00～	送迎到着手洗い・うがい入浴
10：00～	個別機能訓練・脳トレ等
12：00～	昼食
13：00～	レクリエーション
15：00～	ティータイム
16：10～	送迎